<はちみつ>ふたから基準超える鉛成分 12万本を回収(毎日新聞)

 大阪市は25日、「純粋ハチミツ」の容器キャップから基準以上の鉛が検出されたとして、商品をインドから輸入した食品輸入会社「トマトコーポレーション」(大阪市西区)に、食品衛生法に基づき回収を命じた。対象は昨年7月輸入の約12万7000本。愛知や埼玉、大阪など15都道府県に卸され、全国のスーパーや量販店などで流通しているとみられる。

 市は「はちみつに溶け出したとしても、健康面で大きな問題はない」としている。市によると、今月2日の東京都の抜き取り検査でポリプロピレン製キャップから、基準値の14倍に相当する1グラムあたり1400マイクログラムの鉛を検出。同社は輸入時期の違う同じ商品も自主回収する。【石川隆宣】

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五輪フィギュア 保育園児が鈴木応援 愛知・豊橋(毎日新聞)

 バンクーバー冬季五輪フィギュアスケート女子のショートプログラム(SP)が23日(日本時間24日)行われ、鈴木明子選手(24)=邦和スポーツランド=が卒業した往完保育園(愛知県豊橋市往完町)では園児44人が金メダルなどを描いたペットボトルを手に声援を送った。

 鈴木選手は、1991年3月に卒園。当時の鈴木選手を知る加藤ひとみ保育士は「両親に大切に育てられた、おしゃまな子でした。摂食障害を克服し、よく自分を取り戻し、ここまで来た」と感慨深げだった。鈴木選手は自己ベストの61.02点をマークした。

 園児たちは1月、金メダルの絵や応援の寄せ書きをした手作りの横断幕を、鈴木選手に贈った。教室では「あきこおねえさん がんばってね」と書かれた横断幕をバックに「金メダル!」「がんばれ」などと、ペットボトルをたたいて声援を送った。【加藤新市】

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<就職>不況に泣く18の春 高校内定率74.8%(毎日新聞)

 文部科学省は23日、今年3月卒業予定の高校生の09年12月末現在の就職内定率は74.8%と発表した。厳しい就職難を反映して、多くの高校3年生が卒業を1カ月後に控えた今も就職活動を続けている。就職をあきらめて大学や専門学校への進学に進路変更した生徒も多いが、より深刻なのが、家計急変で進学を断念し、急きょ就職活動を始めた生徒たちだ。

 学生服姿の高校3年生でホテルの一室はあふれ返っていた。22日、水戸市で開かれた高校生対象の合同就職面接会には約170人が参加した。地元企業44社がブースを構えたが、多くは求人数が1人か2人の狭き門だ。

 製造業を中心に回った男子生徒(18)は、大好きな自動車の整備士になりたくて専門学校に進学するはずだった。合格していたが、予定していた奨学金を借りられないことが分かり、11月になってから就職活動を始めた。6人きょうだいの2番目で、家計は苦しい。「できれば進学したかった……。就職活動も出遅れたし、ものすごく不安です」と言う。

 別の男子生徒(18)は音楽関係の専門学校への進学を断念した。高校入学後にバンド活動を始め、プロを夢見たこともある。父は新聞配達など複数の仕事を掛け持ちし、母はスーパーのパート。両親はなんとか進学させようと頑張ってくれていた。自身もガソリンスタンドでアルバイトするなどして家計を助けてきた。ぎりぎりまで進学か就職か悩んだ末に「これ以上親に無理はさせられない」と就職することにした。これまでに4社の面接を受けたが、内定は得られなかった。

 日本高等学校教職員組合(日高教)が全国の403校を対象に10月末現在で行った調査では、進学から就職に進路変更した生徒は145校で351人いた。そのうち273人が経済的理由だった。

 一方で就職をあきらめて進学に切り替える例も多く、同じ調査では219校の843人に上った。厚生労働省の調査では、就職希望の高校3年生は昨年7月末に約19万1000人いたが、就職活動が解禁(9月)された後の11月末には約16万7000人に減っており、相当数が就職から進学やアルバイトに切り替えたとみられる。

 日高教の佐古田博副委員長は「直前に進路変更して就職活動に出遅れた結果、就職も進学もできない生徒がかなりの数になるのではないか」と話す。進学して景気回復を待つ余裕がある生徒はまだ恵まれている。ただ、佐古田副委員長は「就職志望だった生徒の中には経済的に恵まれない家庭も多い。入学金や学費を払う段階になって、結局は断念というケースも多いのでは」と危惧(きぐ)する。【井上俊樹】

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AA→A→評価なし タクシー会社格付け 全国で導入(産経新聞)

 法人タクシーを対象に安全性や接客マナーなどを評価する格付け制度が全国で導入されることになった。評価が高い順に「AA」「A」「評価なし」の3段階で格付けする。国土交通省では、早ければ平成23年度から人口150万人以上の都市で試行し、順次、広げていく方針だ。

 利用者が優良タクシーを選びやすくする方法を検討していた委員会(委員長・山内弘隆一橋大教授)が18日にまとめた提言を受けて、国交省が決めた。

 道路を走っている「流し」のタクシーを利用する場合、利用者は優良なタクシーを選びにくい。このため、タクシーの車体に格付けを示すステッカーや表示灯を付ける方向で検討している。タクシー業界全体のサービス水準を高める狙いもある。

 すでに東京23区など一部地区で導入されている制度をもとに国交省では22年度から具体的な制度づくりに入る。地域のタクシー協会などの第三者機関が格付けを審査する制度が想定されている。

 格付けの有効期間は2年間で、重大事故を起こして行政処分を受けた場合などは、格下げや格付けの取り消しも行うという。

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政府が金元工作員の証言を横田夫妻に伝達 旅券偽造問題で招致は?(産経新聞)

 中井洽(ひろし)国家公安委員長は18日の記者会見で、政府職員が昨年、大韓航空機爆破事件の実行犯、金賢姫(キム・ヒョンヒ)元北朝鮮工作員に面会し、金元工作員から横田めぐみさん=拉致当時(13)=と会った際の様子や会話内容に関する証言を得て、横田さんの両親に伝えたことを明らかにした。

 めぐみさんの父、滋さん(77)は「政府から受けた説明は、韓国の月刊誌に載った金賢姫さんのインタビュー記事と同程度の内容だった。詳しい話は直接、私たち両親にすると言っているようなので、機会が設けられるなら直接会ってめぐみの話を聞きたい」と話している。

 中井委員長は韓国政府当局に金元工作員の日本への招致を求める意思を伝える一方、法務省と警察庁に対し、入国に向け支障のないような対応を取るよう要請したことも明らかにした。

 政府が日本への招致に向けて動き出した金賢姫元北朝鮮工作員は、大韓機爆破の際、日本の偽造パスポートを使用した旅券法違反事件の“容疑者”として、現在も捜査対象となっている。

 通常のケースなら入国後、警察が事情聴取して偽造パスポートの入手経路などについて追及することになるが、今回、金元工作員は「政府の客」。中井委員長も関係当局に「入国に支障のないような対応」を要請しており、入国までには事情聴取の是非という微妙な問題をクリアする必要がでてきた。

 法務、警察両当局には、入国にあたって事情聴取を控えた場合、「捜査手続きの執行の厳格性が揺らぎかねない」との警戒感がある。こうしたことを踏まえ、中井委員長は18日の記者会見で、両省庁に対し「特例の処遇」ができないか調整を求めたことを明らかにした。

 今後、法務省など関係機関と対応を協議することになる警察の幹部は「容疑性がある限り、こちらから聴取しないと宣言することは絶対にできないが、この問題は政治レベルだ」と歯切れが悪い。

 法曹関係者からは「日本は日本赤軍のダッカ事件以降、テロリストに妥協するような特例措置に敏感。事情聴取しないことの理由付けが難しいだろう」との声もあがっているが、「金元工作員は北朝鮮情報や拉致被害者の生活実態に関する情報を持っていると考えられる。情報収集の一環として特例措置は可能なのではないか」とする政府関係者もいる。拉致被害者や家族の“利益”と、捜査上欠かせない“手続き”のはざまで、問題は揺れている。

 金元工作員は大韓機爆破の直前、ウィーンで「蜂谷真由美」名義の偽造パスポートを使った疑いがもたれている。

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買春斡旋容疑で帝京大生を逮捕「授業料高く、遊ぶ金なくて…」(産経新聞)

 少女との買春を斡旋(あっせん)したとして、神奈川県警少年捜査課と都筑署は16日、児童買春・ポルノ禁止法違反(周旋)容疑で、帝京大文学部3年の芦沢健太容疑者(21)=埼玉県北本市本町=を逮捕した。県警によると、芦沢容疑者は「授業料が高く、携帯の料金や遊ぶ金がなかったので稼ごうと思った」と供述しているという。

 県警の調べによると、芦沢容疑者は昨年6月20日、携帯電話のプロフィルサイトで知り合った川崎市の中学3年生の女子生徒(15)に「援助交際しませんか」と勧誘。同28日から7月21日にかけて3回にわたり、同市内のホテルで、女子生徒に東京都の団体職員の男(29)=同罪で罰金50万円=と計3万5千円でみだらな行為をさせた疑いが持たれている。

 県警によると、芦沢容疑者は男に紹介料として1万円を振り込むよう頼んだが、振り込まれなかった。ほかにも「昨年6月から8月にかけ、3、4人の女の子を紹介した」と話しているほか、昨年12月ごろには自分も買春をしたと供述しており、県警は裏付けを進めている。

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雪でスリップの車はみ出し正面衝突、2人死亡(読売新聞)

 11日午後8時35分頃、栃木県大田原市寒井の国道294号で、雪でスリップした乗用車が対向車線にはみ出し、同県那須町寺子乙、小学校教諭守屋直美さん(45)の乗用車に衝突した。

 守屋さんの車には家族4人が乗っており、後部座席にいた妻の小学校教諭、美由紀さん(47)、次男の小学3年、慧(けい)君(9)が全身を強く打つなどして搬送先の病院で死亡した。守屋さんと長男の小学6年、怜衣(れい)君(12)は軽傷。

 大田原署は、もう一方の車を運転していた同市末広、自動車整備士川上正人容疑者(21)を自動車運転過失傷害の疑いで現行犯逮捕し、容疑を同致死傷に切り替えて調べる。川上容疑者にけがはなかった。

 発表によると、現場は片側1車線の緩やかなカーブ。事故当時、雪が降っており、路面はシャーベット状態だった。

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車内で男性が拳銃自殺? 身元確認急ぐ 東京・足立(産経新聞)

 16日午前1時25分ごろ、東京都足立区西新井のコインパーキングから「車検切れの乗用車が止まっている」と男性の声で110番通報があった。警視庁西新井署員が駆けつけ、車の後部座席で頭から血を流して死亡している50代くらいの男性を発見した。体の脇に拳銃(けんじゅう)が落ちており、同署は男性が拳銃で自殺した可能性が高いとみて、死因や身元の特定を急いでいる。

 同署の調べでは、車は昨年12月ごろから止められ、ドアはロックされていた。男性は後部座席にあおむけに横たわり、体のそばに拳銃や車のキーが落ちていたという。男性は死後数カ月とみられ、争った跡や着衣の乱れはなかったという。

 現場は東武大師前駅から約200メートルの住宅街。

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あて先ない「紹介状」の提供依頼に注意を―厚労省(医療介護CBニュース)

 厚生労働省は2月15日、患者からあて先の医療機関を特定しない「診療情報提供書」(紹介状)などの提供を求められ、これに海外での臓器移植を支援するなどと称する団体の関与が疑われた場合に、患者に説明するなどの慎重な対応を取るよう医療機関に求める事務連絡を都道府県などに出した。医療機関が患者に提供した診療情報提供書が、無許可の臓器あっせん業者などに渡る可能性があるためとしている。

 厚労省によると、金沢大の医師が、海外での移植を希望する患者に対し、あて先の医療機関を特定しない診療情報提供書を作成したり、海外での臓器移植を支援するなどと称する団体から患者の情報を求められ、断ったりしたケースがあったという。

 こうした問題を受け、厚労省は今年1月、大学病院や移植施設合わせて247施設に対し、無許可での臓器あっせん業に関する調査を実施。昨年1年間に、▽海外での移植を希望する患者に対し、あて先が不明なまま診療情報提供書を作成した▽海外での移植を支援する団体などから、特定の患者の情報を求められた―の2つの事例の有無を尋ねたところ、いずれの質問にも「ある」との回答はなかった。一方で、2008年以前に患者本人の要請で検査データを渡した事例が1件、海外移植を支援する団体などから患者の情報を求められて断った事例が4件あることが分かった。


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<将棋>17日から王将戦・第4局(毎日新聞)

 羽生善治王将(39)に久保利明棋王(34)が挑む第59期王将戦七番勝負の第4局(毎日新聞社、スポーツニッポン新聞社主催、山陰中央新報社など後援、小松電機産業、人間自然科学研究所特別協賛)は17、18の両日、松江市のホテル一畑で行われる。2勝1敗とリードしている久保が初の王将位に迫るか、6連覇を目指す羽生が追いつくか。

 第1局は、久保が三間飛車で快勝。第2局は、羽生が久保の中飛車を打ち破った。第3局は、久保が相振り飛車の戦いを制した。

 ここまでは、いずれも先手番が勝っている。

 第4局は羽生の先手番で、持ち時間は各8時間。立会は井上慶太八段、解説は安用寺孝功六段、記録は折田翔吾二段。【山村英樹】

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